2008年12月29日

常陸ワイン(檜山酒造・常陸太田)

一年があっという間です。
今年も多くの方がブログを見てくださいました。
拍手やコメントもたくさんいただきました
どうも有難う

東京から近くて海も山もあって・・・自然いっぱいの茨城
初めは東京などからのよそものを受け入れたくないのかな?って空気も感じました。
そんなコメントも多々いただきました。。いただいてます?!
でも人の往来は地域を活性する基になると思います。
最近は少しアピールを始めたようですが、茨城のいいところをもっとPRしたら
観光でも人を呼べる気がします。
今や銀座をはじめ県の物産館やアンテナショップが軒を並べています。
茨城は出店しているのでしょうか??
企業や経済が元気がない今こそ、自然や農業畜産が頑張って盛り上げて欲しいです。
茨城を応援するあまり、辛口になった部分もあり、反省もあったブログの一年です。
締めくくりは、感動した・・ちょっと内緒にしておきたい・・とっておきのワインの話です。
今年1年有難うございました。来年もよろしくお願いします。
皆様のHealthy ・Happy & Yummy Delightsを願っております


檜山酒造     常陸太田市町屋町1359
明治22年創業の日本酒の蔵元。
光圀」や「千姫」という名前の日本酒なので、観光用なのかと勘違いしていました(失礼)。
立派に古い地酒だったのですね。。
1976年から・・しかも檜山幸平氏が50歳を過ぎてから、山を拓き葡萄を育て
ワインの生産を始めた・・というすごい人です。
茨城には牛久ワインがありますが、協和発酵の大手のもので
完全に地元の方の地元のブドウを使ったワインは檜山酒造だけです。
日本酒の蔵元でワインも・・というのも日本全国どこかにあるのでしょうか??

以前に常陸ワインをいただく機会がありましたが、その時はあまり印象が残りませんでした。
今回町屋を訪ねた帰りに蔵元に寄ってみると。。。オ・オ・オ〜〜〜。。
その名も
小公子があったんです。
hiyamahiyamahiyama








常陸ワイン 小公子
小公子は山梨市の日本葡萄愛好会 故澤登晴雄氏によって交配し、作られた品種です。
特許でしょうから、購入しなければなりませんが、増やすことはできます。
日本に原生するヤマブドウを親としてシベリア産のヤマブドウと交配。
10年かかったそうです。日本の風土にあった葡萄といえます。
湿気に強い品種というメリットもあれば、葡萄が小さくて実が付くのが大変で
大量の収穫を得るのは難しいというデメリットもあります。

私が小公子を知ったのは、足利のこころみ学園の皆さんが手作業で作るココファーム
ワイナリーです。それは美味しかったのですが、今は手間が大変・・ということで
ブレンドのみになってしまいました。残念。
奥出雲ワインにも小公子はありますが、なんだかいつも売り切れ。。
そして常陸太田でまさかの小公子のワインを見たのでびっくり!!

ねっ、ねっ・・希少価値がお分かりいただけたかと思います。
すごい濃いぶどう色で、味も軽やかに濃いんです。
野性的というか、酸味も強くはないのですが、日本のワインにしてはインパクトが
あると思います。初めはエニスモアガーデンのトマトとバジルの塩味クッキーで・・。
でもやはりお肉によく合いました。鴨なんかにもよさそうです。。

しかーし、ちょいと気になる点も・・・。
もちろん試飲もありませんし、「下さーい」とお願いしたら、陳列・・しかも立てて飾って
あるものを下さったのです。。ワインセラーとか使わないのかな??って素朴な疑問も。
でも酸化防止剤を含まないヌーボーだったので、ま・まあ細かいことはいいのですが
2年物とかどうなってるんだろう・・ていう疑問。今度うかがったら聞いてみよう。。
とにかくなかなか得られない小公子100%ワイン!茨城恐るべし・・。
長々お読みいただきまして有難うございました。皆様、お年を

winesakewine










iba_yummy_delights2u at 20:29コメント(4)常陸太田 | 茨城の蔵元を訪ねて この記事をクリップ!

コメント一覧

1. Posted by reno   2009年01月04日 01:16
Yummyさん。
今年も辛口(本音)でよろしくお願いいたします。笑

2. Posted by yummyD   2009年01月04日 10:21
renoさん、いつも温かいコメント有難うございます!
ことしもほどほどの本音で頑張りまーす(笑)
3. Posted by クンクンママ   2009年01月04日 12:17
辛口?
いいえ、私はそうとは思いません。

何でも、茨城は全国一の味音痴とか・・・(^^;
なるほど、数ある茨城の『グルメブログ』には、
不味い自称フレンチや自称イタリアンが
お褒めの言葉で載っている事が多々、見られます。

良いお店は厳しいお客がいてこそ、
育っていくものと思っています。
『美味しいものは東京で』という諦めもありますが、
折角の美味しい食材に恵まれた茨城の食文化を向上させるよう、ご一緒に頑張りましょう(^0^)/
その為にも『辛口』は不可欠ですよね。

今年も楽しみ♪にしていますね。
4. Posted by yummyD   2009年01月04日 15:28
クンクンママさん、いつも的確なコメント有難うございます!!
一人で何をごちゃごちゃ書いてるんだろう・・とか
自分だけの食べ歩き記録でいいのかも・・って弱気になるときに
大いに勇気づけられています。
目指すは美しい自然と美味しい♪がいっぱいある茨城でーす。

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