2007年10月02日

親鸞聖人の草庵・西念寺(笠間)

笠間は山に囲まれ、京都に似た風情も・・・こちらのお寺でも強く感じました。

西念寺    茨城県笠間市稲田560
興福寺の訴えが元で、京から越後へ流罪にされた僧・親鸞。
この罪を解かれた後、1214年、ここ稲田の地に草庵をむすんだそうです。
仏教に御縁が深いのは京都・鎌倉のみならず、ここ、笠間にも!
西念寺は親鸞聖人が開いた浄土真宗ゆかりの地です。
親鸞は40−60歳まで、恵信尼公と6人の子供達と共に、稲田の草庵に暮らし
本典強行信証を書き上げたそうです・・。
そしてその妻子を残し、再び京都へ・・近くに見返り橋もありました。
長の旅、別れを前にどんな思いで振り返ったのでしょう。
その時の歌:「別れじをさのみ、なにげなく法の友 また会う国の ありと思えば」
吉川英治の「親鸞」を読んでみたくなりました。

茅葺屋根、切妻造山門。室町時代(1336〜1573年)中期のものだそうです。
こんな優雅な門・・初めてみました。

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本堂は平成7年(1995年)の再建とあり、新しい・・なんだか門とそぐわない気がしますが
復元ではないのでしょうね。立派です。
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聖人ご頂骨堂 六角堂
親鸞の遺骨の一部が
納められているそうです




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太子堂





shinran本堂の横、滝のあるお庭を背にたたずんでおられます。
葉付き銀杏は天然記念物でもある珍種。
実から葉が出るという銀杏。。
実が落ちていて、持ち帰って植えてくださいとあったので
拾って帰り、我が家の裏庭に植えました・・・。
どうなるでしょうか・・??



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西門の先が本堂の奥の宿坊、広い!。
お寺単位で何十人という宿泊もこなせるそうで、精進料理が振舞われるそうです。
(精進料理に興味あり・・)
建長4年(1252年)の銘がある桧(ひのき)を材料とする寄せ木造りの
木造十一面千手観音立像
があるそうです。。
公開される日があるのでしょうか?
nishimonshukubou 

iba_yummy_delights2u at 07:42コメント(0)笠間・岩間   この記事をクリップ!

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